リスクマネジメント支援

愛伸エージェンシーが考えるリスクマネジメント

大規模災害や取引先の倒産など、中小企業経営者・小規模事業者の経営に大きなインパクトを与えうるリスクは高まっています。

事業を継続するためには、リスクをどうとらえ、どう対策を考えていったらよいのでしょうか。以下には、私たちが考えるリスクマネジメントの「価値」「戦略」「コスト」についてご説明しています。

保険販売を通じて、皆様のリスクと向き合ってきた私たちが手にしているリスクマネジメントの進め方の「ツール」を活用し、一緒に考えてみませんか。

【価値】災害や事故が発生したとしても、信頼を失わずにすむ

突発的な事態が起きたとき、それ以降の事業を成り立たせるためにもっとも失いたくないものは、これまでにお客さまから寄せられてきた「信頼」ではないでしょうか。人、モノ、そして金銭面の一次的な損害が原因となって、大切な信頼を損なうことがないようにすること。それがリスクマネジメントの大きな価値です。

【戦略】経営を左右するリスクとはなにか」を発見することから始める

「リスクを知る」。ひとことで言うと簡単ですが、社内の価値観だけで見ようとすると、気が付かない抜けや漏れがあるようです。さらに発見されたリスクに対し、保険によってリスクを移転するだけでなく、「軽減」や「保有」する方策を立てることもありえます。私たちはこのようなリスクマネジメントを、ゼロから進めるお手伝いをします。

【コスト】お客さまが納得できる保険の組み立てと費用

企業が保険にかけるコストは、さまざまな保険商品の価格を足していったものだと捉えられがちです。すると、保険に対して「これくらいかかるもの」という感覚でしか見ることができません。そうではなく、リスクに対してどんな補償が必要かを明確にし、それに見合った保険を組み立てることで、納得できるコストを見ることができます。